特許
J-GLOBAL ID:200903061524131000
車両の減速制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249482
公開番号(公開出願番号):特開2003-054395
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 ドライバーの減速意図を検知することで、先行車との車間距離を自動的に維持できるようにする。【解決手段】 物体検知装置Srが自車の進行方向の物体を検知した結果に基づいて先行車状態算出手段M1が自車と先行車との車間距離および相対速度を算出すると、減速必要性判断手段M3が前記車間距離および相対速度に基づいて自車を減速する必要性の有無を判断する。減速必要性判断手段M3が減速の必要性が有ると判断し、かつ減速意図検知手段M2がドライバーの減速意図を検知すると、自動減速手段M4が減速手段31,32を作動させて先行車との車間距離が変化しないように自車を自動的に減速する。従って、ドライバーが特別の減速操作を行わずとも先行車との車間距離を自動的に維持することができ、ドライバーの操作負担が軽減される。
請求項(抜粋):
自車の進行方向の物体を検知する物体検知装置(Sr)と、物体検知装置(Sr)の検知結果に基づいて自車と自車が追従する先行車との車間距離および相対速度を算出する先行車状態算出手段(M1)と、ドライバーの減速意図を検知する減速意図検知手段(M2)と、自車を減速する減速手段(31,32)と、先行車状態算出手段(M1)で算出した車間距離および相対速度に基づいて自車を減速する必要性の有無を判断する減速必要性判断手段(M3)と、減速必要性判断手段(M3)が減速の必要性が有ると判断し、かつ減速意図検知手段(M2)がドライバーの減速意図を検知したとき、先行車との車間距離が変化しないように減速手段(31,32)を作動させる自動減速手段(M4)と、を備えたことを特徴とする車両の減速制御装置。
IPC (8件):
B60T 7/12
, B60K 31/00
, F16H 61/02
, G08G 1/16
, F16H 59:10
, F16H 59:22
, F16H 59:46
, F16H 59:66
FI (9件):
B60T 7/12 C
, B60K 31/00 Z
, F16H 61/02
, G08G 1/16 C
, G08G 1/16 E
, F16H 59:10
, F16H 59:22
, F16H 59:46
, F16H 59:66
Fターム (41件):
3D044AA04
, 3D044AA21
, 3D044AB01
, 3D044AC15
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC59
, 3D044AD17
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D046BB18
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 3D046KK11
, 3J552MA01
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA54
, 3J552RB18
, 3J552SA01
, 3J552SB06
, 3J552SB10
, 3J552SB27
, 3J552TA04
, 3J552TB02
, 3J552VA62W
, 3J552VB01W
, 3J552VB12W
, 3J552VD05W
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-293988
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321036
出願人:日産自動車株式会社
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-313554
出願人:日産自動車株式会社
-
車間制御装置及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-151991
出願人:株式会社デンソー
-
車両の速度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-257107
出願人:いすゞ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る