特許
J-GLOBAL ID:200903061569050973

タッチ表面の端部領域におけるタッチ接触の選択的拒否

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-336240
公開番号(公開出願番号):特開2009-217814
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】端部接触の拒否に対する幾つかの例外を設けることによって、タッチセンサパネルの機能を最大にする。【解決手段】タッチセンサパネルの端部領域でのタッチ接触の選択的拒否が開示される。更に、端部接触の拒否に対する幾つかの例外を設けることによって、タッチセンサパネルの機能を最大にすることができる。タッチセンサパネルの周囲の周りの端部帯域での接触は無視することができる。しかしながら、端部帯域での接触が閾距離又は速度を超えて移動する場合、これはジェスチャーの一部として認識することができる。種々の指のサイズに対応するために、端部帯域のサイズは、指又は親指の識別に基づいて修正することができる。更に、タッチセンサパネルの中心領域での接触が端部帯域での接触の移動を追跡する場合、端部帯域での接触はジェスチャーの一部として認識される。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
タッチセンサパネル上の接触を選択的に拒否するための方法であって、 前記タッチセンサパネル内の1つ又はそれ以上の領域を接触拒否領域として指定する段階と、 拒否又は認識基準に従って、前記1つ又はそれ以上の接触拒否領域内で検出された第1の接触を選択的に拒否又は認識する段階と、 を含む方法。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/041 380H
Fターム (2件):
5B068CC01 ,  5B068DE02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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