特許
J-GLOBAL ID:200903061593205716
電子部品用コンタクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298868
公開番号(公開出願番号):特開2000-131342
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】本発明はLSI,LCDなどの電子部品の動作試験に用いる電子部品用コンタクタに関し、電極間ピッチが狭ピッチ化しても確実に電子部品とコンタクト電極との電気的接続を行なうことを課題とする。【解決手段】絶縁基板11-1 とコンタクト電極12Aとを有し、コンタクト電極12Aがデバイス14Aの電極15と接触することにより電気的な接続を得る電子部品用コンタクタにおいて、絶縁基板11-1 に開口部20-1 を設けることにより変位可能な構成とされた変位部と、この変位部に対して変位しにくい構成とされ不変位部30-1 とを設ける。これにより、コンタクト電極12A等に高さバラツキが存在しても、変位部(絶縁基板11-1 の開口部20-1 が形成された位置)が変位することにより、この高さバラツキを吸収する。
請求項(抜粋):
電気的絶縁基板と、該電気的絶縁基板の電子部品の端子形成位置に対応した位置に設けられたコンタクト電極とを具備し、該電子部品の端子と接触することにより、電気的な接続を得る電子部品用コンタクタにおいて、前記電気的絶縁基板に、容易に変位可能な構成とされた変位部と、該変位部に対して変位しにくい構成とされ不変位部とを設けたことを特徴とする電子部品用コンタクタ。
IPC (3件):
G01R 1/073
, G01R 31/26
, H01L 21/66
FI (3件):
G01R 1/073 F
, G01R 31/26 J
, H01L 21/66 B
Fターム (18件):
2G003AA07
, 2G003AG03
, 2G003AG07
, 2G003AG08
, 2G003AG12
, 2G011AA03
, 2G011AA10
, 2G011AA16
, 2G011AB02
, 2G011AB08
, 2G011AC14
, 2G011AE03
, 2G011AE22
, 2G011AF06
, 4M106AA02
, 4M106AA04
, 4M106BA14
, 4M106DJ34
引用特許:
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