特許
J-GLOBAL ID:200903061613392739

再封可能袋体およびチャックテープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120364
公開番号(公開出願番号):特開2009-269640
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】チャックテープに付着した内容物が飛散を防止し、かつ、注出口の位置が制限されない再封可能袋体を目的とする。【解決手段】本発明の再封可能袋体は、一辺に封緘可能な口部14を有する袋本体10を有し、第一嵌合片32が設けられた第一基部22と、前記第一嵌合片32と嵌合する第二嵌合片34が設けられた第二基部24とを有するチャックテープ20を備え、前記チャックテープは、袋本体10の内部にて、区画された嵌合室40内に形成され、前記嵌合室40は、チャックテープ20により、2つの小嵌合室42、44に分割され、小嵌合室42には、袋本体10外側から開口可能とされ、小嵌合室44には、嵌合室40と袋内部空間とを連通する手段が設けられていることよりなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一辺に封緘可能な口部を有する袋本体を有し、 前記袋本体の内側には、第一嵌合片が設けられた第一基部と、前記第一嵌合片と嵌合する第二嵌合片が設けられた第二基部とを有するチャックテープを備え、 前記チャックテープは、前記袋本体の内部にて、区画された嵌合室内に形成され、 前記嵌合室は、前記チャックテープにより、2つの小嵌合室に分割され、 前記小嵌合室の一方の小嵌合室には、袋本体外側から開口可能とされ、他方の小嵌合室には、嵌合室と袋内部空間とを連通する手段が設けられている再封可能袋体。
IPC (1件):
B65D 33/25
FI (1件):
B65D33/25 A
Fターム (13件):
3E064AA03 ,  3E064AA08 ,  3E064AA13 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064FA04 ,  3E064HN06 ,  3E064HN13 ,  3E064HP01 ,  3E064HP03 ,  3E064HP04 ,  3E064HS04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第2749886号公報
  • 液体収容バッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-121955   出願人:ニプロ株式会社, 味の素株式会社
  • 液体収容バッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-307891   出願人:ニプロ株式会社, 味の素株式会社
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審査官引用 (4件)
  • チャックテープ付き包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-197500   出願人:出光ユニテック株式会社
  • 注出口付きパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-012159   出願人:東洋製罐株式会社
  • 特許第3881021号
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