特許
J-GLOBAL ID:200903061728315525
一般的なシリアルバスプロトコルの範囲を拡張する方法並びに装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600183
公開番号(公開出願番号):特表2002-542527
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、標準USB周辺装置の範囲を拡張するため使用される方法及び装置を提供する。例えば100メートルまで、離すことの出来るローカル伸張器(LEX)とリモート伸張器(REX)を含む範囲拡張ハブが提供される。この方法と装置により、USB周辺装置の位置決めと利用が便利になる。
請求項(抜粋):
長距離に渡るホストコントローラと周辺装置との間で、データの流れを送信する方法であって、 a.最初の元の発信デジタル信号を、ホストコントローラからローカル伸張装置に送るステップと、 b.任意選択で前記発信デジタル信号を、長距離に渡る送信に適したフォーマットを有する変換発信信号に、変換するステップと、 c.前記発信デジタル信号又は前記変換発信信号の何れかを、発信信号として、信号配信システムを通じて、送信するステップと、 d.前記発信信号を、リモート伸張装置において、受信するステップと、 e.任意選択で前記発信信号を、前記最初の元の発信信号に、変換するステップと、 f.前記最初の元の発信信号を、前記リモート伸張器から、少なくも一つの周辺装置に、引き送るステップと、 g.前記リモート伸張器において、前記周辺装置から返答デジタル信号を、受信するステップと、 h.任意選択で前記返答デジタル信号を、長距離に渡る送信に適したフォーマットを有する変換返答デジタル信号に、変換するステップと、 i.前記返答デジタル信号又は前記変換返答デジタル信号を、返答送信信号として、前記信号配信システムを介して、送信するステップと、 j.前記返答送信信号を、前記ローカル伸張器において受信するステップと、 k.任意選択で前記返答送信信号を、前記元の返答デジタル信号に、変換するステップと、 l.最初の元の発信デジタル信号に同一の、又は同様の引き続く元の発信デジタル信号を前記ホストコントローラから受信するまで、前記返答デジタル信号を、記憶デジタル信号として、記憶するステップと、 m.前記引き続く元の発信デジタル信号に応じて、前記記憶返答デジタル信号を、前記ホストコントローラに対し送るステップと、の各ステップから成ることを特徴とする方法。
Fターム (5件):
5B077AA18
, 5B077AA21
, 5B077BA02
, 5B077FF02
, 5B077NN02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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データ通信延長拡張システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-049870
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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装置間接続方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-077072
出願人:株式会社東芝
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集積回路デバイス試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-304933
出願人:株式会社アドバンテスト
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光レピータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-068486
出願人:株式会社安川電機
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光リピータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-004239
出願人:株式会社明電舎
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