特許
J-GLOBAL ID:200903061797790413
映像伝送装置及び監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145146
公開番号(公開出願番号):特開2000-341175
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、光ファイバケーブル、メタルケーブル等を用いた伝送路を使用して映像情報を伝送するシステムに於いて、地震、工事等によるケーブル切断等の伝送路異常が発生した場合に於いても映像伝送を継続できる映像伝送装置を提供することを課題とする。【解決手段】監視端末(TM)10は、専用伝送路30が正常状態にある際、撮像部(VC)11で得た映像信号を専用伝送路30を介し中央監視装置(CS)20に送出する。更に、専用伝送路30を介して、中央監視装置(CS)20より送出された回線チェック用信号を入力し、当該信号をもとに専用伝送路30上に於ける回線の異常有無を常時チェックする。専用伝送路30上の回線異常が検出されると、以後、上記撮像部(VC)11で得た映像信号を専用伝送路30による光伝送から無線伝送に切り替えて伝送する。
請求項(抜粋):
映像信号を予め定められた地点に伝送する主伝送路と、前記映像信号を符号化する符号化手段と、前記主伝送路上の回線異常を検出する回線異常検出手段と、前記回線異常検出手段で回線異常が検出されない際に前記映像信号を前記主伝送路上に送出し、前記回線異常検出手段で回線異常が検出された際に前記映像信号を前記符号化手段に送出する映像切替制御手段と、前記符号化手段で符号化された映像信号を前記地点に伝送する予備伝送手段とを具備してなることを特徴とする映像伝送装置。
IPC (5件):
H04B 1/74
, G08B 25/00 510
, H04B 7/00
, H04B 10/00
, H04N 7/18
FI (5件):
H04B 1/74
, G08B 25/00 510 M
, H04B 7/00
, H04N 7/18 A
, H04B 9/00 C
Fターム (50件):
5C054AA02
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054DA10
, 5C054EG01
, 5C054EG08
, 5C054FE22
, 5C054HA19
, 5C087AA02
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087BB02
, 5C087BB15
, 5C087BB18
, 5C087BB40
, 5C087BB46
, 5C087BB65
, 5C087CC05
, 5C087DD02
, 5C087DD03
, 5C087DD08
, 5C087DD15
, 5C087DD28
, 5C087DD31
, 5C087DD49
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG02
, 5C087GG12
, 5C087GG32
, 5K002AA05
, 5K002EA05
, 5K002EA33
, 5K002FA01
, 5K002GA01
, 5K002GA03
, 5K021AA02
, 5K021BB08
, 5K021CC12
, 5K021CC13
, 5K021CC14
, 5K021DD02
, 5K021EE06
, 5K021FF01
, 5K021FF11
, 5K059AA01
, 5K059AA04
, 5K059AA11
, 5K059BB02
引用特許:
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