特許
J-GLOBAL ID:200903061806069919

空気調和装置および開閉弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115074
公開番号(公開出願番号):特開2001-304713
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 停止中の室内機の室内熱交換器で冷媒が凝縮して溜まり込むような場合に、吐出温度が上昇しすぎて圧縮機が損傷したり、冷媒の凝縮による無駄な熱エネルギーの発生や、停止中であるにもかかわらず室温が上昇するといった不具合を解消すること。【解決手段】 圧縮機2および室外熱交換器4を有する室外機1に対し、ガス冷媒配管5を介して圧縮機2と接続された室内熱交換器13,14,15、および、液冷媒配管6に設けられた絞り装置10,11,12を有する室内機7,8,9を、複数台並列に接続して成る空気調和装置において、各室内機7,8,9へ分岐するガス冷媒配管5の分岐部5aよりも各室内熱交換器13,14,15寄りに、各ガス冷媒配管5の冷媒流路を開閉する開閉弁16,17,18をそれぞれ設けたものである。
請求項(抜粋):
ガス冷媒を吐出する圧縮機および、前記圧縮機の冷媒吸込側に接続された室外熱交換器を有する室外機に対し、前記室外機の圧縮機の冷媒吐出側にガス冷媒配管を介して接続された室内暖房用の室内熱交換器、および、前記室内熱交換器の冷媒出側と前記室外機の室外熱交換器の冷媒入側へつながる液冷媒配管との間に設けられた絞り装置を有する室内機を、複数台並列に接続して成る空気調和装置において、各室内機へ分岐する前記ガス冷媒配管の分岐部よりも各室内熱交換器寄りに、各ガス冷媒配管の冷媒流路を開閉する開閉弁をそれぞれ設けたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 13/00 104 ,  F24F 11/02 102
FI (2件):
F25B 13/00 104 ,  F24F 11/02 102 T
Fターム (14件):
3L060AA08 ,  3L060CC04 ,  3L060CC08 ,  3L060CC16 ,  3L060CC19 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L092GA03 ,  3L092GA05 ,  3L092HA08 ,  3L092JA01 ,  3L092KA02 ,  3L092KA16 ,  3L092LA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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