特許
J-GLOBAL ID:200903061834743943
EGRクーラ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289834
公開番号(公開出願番号):特開2004-124809
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】冷却水停滞部の発生を防止すると共に車両への搭載性を向上させるEGRクーラを提供する。【解決手段】チューブ3と、チューブ3を包囲するシェル1とを備え、シェル1の内部に冷却水9を給排し且つチューブ3内にディーゼルエンジンから排気ガス10を導いて排気ガス10と冷却水9とを熱交換するようにしたEGRクーラであって、シェル1内で生じる冷却水9の澱みを解消するよう冷却水9を誘導するバイパス流路をシェル1の内部に構成する。これにより、冷却水停滞部の発生を防止してチューブ3の局所的な高温化を抑制することができると共に、バイパス流路をシェル1の内部に構成したので、シェル1の周辺機器との干渉をなくし、車両への搭載性を向上させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チューブと、該チューブを包囲するシェルとを備え、該シェルの内部に冷却水を給排し且つ前記チューブ内にディーゼルエンジンから排気ガスを導いて該排気ガスと前記冷却水とを熱交換するようにしたEGRクーラであって、前記シェル内で生じる冷却水の澱みを解消するよう冷却水を誘導するバイパス流路をシェルの内部に構成したことを特徴とするEGRクーラ。
IPC (3件):
F02M25/07
, F28D7/16
, F28F9/00
FI (3件):
F02M25/07 580E
, F28D7/16 A
, F28F9/00 Z
Fターム (10件):
3G062AA01
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3L103AA03
, 3L103AA08
, 3L103BB40
, 3L103CC02
, 3L103CC27
, 3L103DD08
, 3L103DD44
引用特許:
出願人引用 (4件)
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EGRクーラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-093770
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, 臼井国際産業株式会社
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EGRクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209087
出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
-
排気冷却器の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099155
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, 臼井国際産業株式会社
-
EGR用冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066860
出願人:トヨタ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社
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審査官引用 (4件)
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EGRクーラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-093770
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, 臼井国際産業株式会社
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EGRクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209087
出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
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排気冷却器の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-099155
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, 臼井国際産業株式会社
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EGR用冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066860
出願人:トヨタ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社
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