特許
J-GLOBAL ID:200903061863583742
ZnO系酸化物半導体層を有する半導体装置の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
河村 洌
, 河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278043
公開番号(公開出願番号):特開2002-093822
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 半導体層成長後の基板温度を下げる間の雰囲気や熱膨張係数の差に基づくエピタキシャル成長層への転移や結晶欠陥の発生を抑制して、結晶性の優れた高品質のZnO系酸化物半導体層を有する半導体装置の製法を提供する。【解決手段】 ZnO系酸化物半導体と異なる材質の基板上に、ZnO系酸化物半導体層をヘテロエピタキシャル成長する場合に、500°C以上の高温で前記ZnO系酸化物半導体層を成長し、ZnO系酸化物半導体層の成長終了後に、酸素の供給を止め、かつ、基板温度を350°C以下まで徐冷することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ZnO系酸化物半導体と異なる熱膨張係数を有する基板上に、ZnO系酸化物半導体層をヘテロエピタキシャル成長する半導体装置の製法であって、500°C以上の高温で前記ZnO系酸化物半導体層を成長し、ZnO系酸化物半導体層の成長終了後に、酸素の供給を止め、かつ、基板温度を350°C以下まで徐冷することを特徴とするZnO系酸化物半導体層を有する半導体装置の製法。
IPC (3件):
H01L 21/365
, C30B 29/16
, H01L 33/00
FI (3件):
H01L 21/365
, C30B 29/16
, H01L 33/00 D
Fターム (25件):
4G077AA03
, 4G077BB07
, 4G077DA05
, 4G077FE13
, 4G077HA02
, 5F041CA04
, 5F041CA05
, 5F041CA41
, 5F041CA46
, 5F041CA66
, 5F041CA88
, 5F045AA04
, 5F045AA05
, 5F045AB22
, 5F045AC11
, 5F045AD09
, 5F045AD10
, 5F045AF09
, 5F045BB12
, 5F045CA10
, 5F045CA12
, 5F045DA53
, 5F045EE18
, 5F045EK28
, 5F045HA06
引用特許:
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