特許
J-GLOBAL ID:200903061896677823

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347015
公開番号(公開出願番号):特開2006-149828
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 回転体が1回転する間に遊技球が回転体に受入れられる機会を増やすことができ、回転体をカバーで覆わなくても受入れた遊技球を落下させることなく運ぶことができるパチンコ機を実現する。【解決手段】 回転体11の前面の周辺部には球受凹部材12が揺動自在に軸止されており、回転体11の上方に配置された球停留釘5b,5c間の真下には、球停留部材18が進退可能に設けられている。球停留部材18に停留している遊技球は球受凹部材12に受入れられ、後方第3種始動口13cまで運ばれると、保持されている遊技球は、回転体11の前方第3種始動口11bおよび後方第3種始動口13cから流出する。球受凹部材12は、回転中も上方から流下してくる遊技球を受入れることができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面から前方へ進出可能であるとともに、前記盤面から退避可能に設けられており、遊技領域を流下する遊技球が停留可能な停留部材と、 この停留部材の下方において、回転軌跡が前記盤面に沿うように回転する回転体と、 この回転体に設けられており、前記停留部材に停留している遊技球または前記遊技領域を流下してくる遊技球を受入れて保持可能な保持部材と、 この保持部材の移動経路上に設けられており、前記保持部材に保持されている遊技球が流出可能な流出口と、 前記保持部材が前記停留部材の下方に到達したときに前記盤面から前方へ進出した前記停留部材を前記盤面から退避させることにより、前記停留部材に停留している遊技球を前記保持部材に保持させるように制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311B
Fターム (1件):
2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-109415   出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
  • 遊技球入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-280901   出願人:株式会社オリンピア
  • 球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212792   出願人:コナミ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-326222   出願人:マルホン工業株式会社
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