特許
J-GLOBAL ID:200903061914611517

システム間ソフト・ハンドオフを実施するセルラー電話システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547209
公開番号(公開出願番号):特表2001-523418
出願日: 1998年04月29日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】システム間ソフトハンドオフの実施を支援するセルラー電話システムを操作するための方法と装置が開示されている。加入者ユニット(20)は、基地局(22A...22D)からのパイロットチャネルが検出されるとき、パイロット強度測定報告を発生する。パイロット強度測定報告を受信する基地局制御装置(24A,24B)が該基地局(24A,24B)が第二のセルラー電話システムの一部であることを決定する時に、システム間ソフトハンドオフ要求が発生される。許可制御サブシステム(44)がシステム間ソフトハンドオフ要求を受信し、第二のセルラー電話システムでトラフィックレベルに基づいて該要求を許可するか拒絶する。トラフィックレベルは、第一のセルラー電話システムと第二のセルラー電話システムとの間の相互接続(46)に接続されたインターフェイスポート(32f)により発生された許可制御サブシステム(44)により周期的に受信されるリンクロードメッセージに基づいて決定されることができる。リンクロードメッセージはピーク待ち行列の長さと平均フレームレート情報を含んでいる。
請求項(抜粋):
a)第一のセルラーシステムと第二のセルラーシステムとの間で交換されるトラフイックレベルをモニターすること、及び b)前記追尾レベルに基づいてソフト・ハンドオフ要求を許可すること、 を具備する、第一のセルラーシステムと第二のセルラーシステムとの間で加入者ユニットにより行われる通話のシステム間ソフト・ハンドオフを実施するための方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
引用特許:
出願人引用 (3件)

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