特許
J-GLOBAL ID:200903061946919041
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059727
公開番号(公開出願番号):特開2009-216911
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】加圧回転体を加熱回転体に押し付ける押付け機構のばねが及ぼす状態を簡単に変更することができ、定着時における記録媒体の皺の発生を防止された定着を行うことができる定着装置等を提供する。【解決手段】定着装置は、加熱手段により加熱されて回転する加熱回転体と、前記加熱回転体の回転軸方向に沿う表面部分に接触して未定着の像が保持された記録媒体を通過させる定着処理部を形成しつつ回転する加圧回転体と、前記加圧回転体の回転軸方向の両端部側に配分して複数ずつ設置されるばねを利用して、その加圧回転体を前記加熱回転体に押し付ける押付け機構と、前記押付け機構における各複数のばねのうち選択された組み合わせのばねをその力が及ぶ状態に保持する第一押付け状態と第一押付け状態で選択した以外の組み合わせのばねをその力が及ぶ状態に保持する第二押付け状態に切り替える切替え機構とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
加熱手段により加熱されて回転する加熱回転体と、
前記加熱回転体の回転軸方向に沿う表面部分に接触して未定着の像が保持された記録媒体を通過させる定着処理部を形成しつつ回転する加圧回転体と、
前記加圧回転体の回転軸方向の両端部側に配分して複数ずつ設置されるばねを利用して、その加圧回転体を前記加熱回転体に押し付ける押付け機構と、
前記押付け機構における各複数のばねのうち選択された組み合わせのばねをその力が及ぶ状態に保持する第一押付け状態と第一押付け状態で選択した以外の組み合わせのばねをその力が及ぶ状態に保持する第二押付け状態に切り替える切替え機構と
を有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 535
, G03G15/20 510
Fターム (7件):
2H033AA06
, 2H033AA14
, 2H033AA47
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033CA09
, 2H033CA39
引用特許:
出願人引用 (6件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-211468
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272309
出願人:株式会社リコー
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定着装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-290219
出願人:三星電子株式会社
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ベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-129816
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101491
出願人:コニカ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048491
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (1件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272309
出願人:株式会社リコー
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