特許
J-GLOBAL ID：200903061953305458

ポリ乳酸積層延伸フィルム及びそれを用いた化粧紙

発明者：
成田 淳一

成田 淳一 について


出願人/特許権者：
東セロ株式会社

東セロ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-323114
公開番号（公開出願番号）：特開2009-143111
出願日： 2007年12月14日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：
【課題】 本発明は、ポリ乳酸単体を基材層、ポリ乳酸に炭酸カルシウム等、充填剤を配合した系を被膜層とし、マットフィルムとしての化粧性を備えているポリ乳酸積層延伸フィルム及びそれを用いた化粧紙を提供する。【解決手段】 共押出によって得られる積層フィルム及びそれを用いた化粧紙において、ポリ乳酸からなる基材層(A)の片面に、98〜80重量%のポリ乳酸及び2〜20重量%の充填剤からなる被覆層(B)が設けられており、前記充填剤が平均粒径が0.3〜6μmであって、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、タルク、シリカ、マイカの中の少なくとも一種からなり、一軸方向又は二軸方向に延伸されたことを特徴とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
共押出によって得られる積層フィルムにおいて、ポリ乳酸からなる基材層(A)の片面に、98〜80重量%のポリ乳酸及び2〜20重量%の充填剤からなる被覆層(B)が設けられており、前記充填剤が平均粒径が0.3〜6μmであって、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、タルク、シリカ、マイカの中の少なくとも一種からなり、一軸方向又は二軸方向に延伸されたことを特徴とするポリ乳酸積層延伸フィルム。
IPC (2件)：
B32B 27/36 ,  B29C 55/02
FI (2件)：
B32B27/36 ,  B29C55/02
Fターム (40件)：
4F100AA08B ,  4F100AA09B ,  4F100AA20B ,  4F100AC05B ,  4F100AC10B ,  4F100AK41A ,  4F100AK41B ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100CA23B ,  4F100DD07B ,  4F100DG10C ,  4F100EH20 ,  4F100EJ37 ,  4F100EJ38 ,  4F100EJ64A ,  4F100GB15 ,  4F100GB16 ,  4F100HB31A ,  4F100JK01 ,  4F100YY00B ,  4F210AA24 ,  4F210AB11 ,  4F210AB16 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AR12 ,  4F210AR13 ,  4F210AR15 ,  4F210AR20 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC01 ,  4F210QC05 ,  4F210QD08 ,  4F210QD10 ,  4F210QD25 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第3380407号公報(請求項1)
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM