特許
J-GLOBAL ID:200903062052755477

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093044
公開番号(公開出願番号):特開2005-278675
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】複数の遊技状態における有利の度合いを、遊技者が不満を抱くことなく明確に認識させ得る遊技機を提供する。【解決手段】所要の入賞率で特別図柄始動口25へパチンコ球を入賞させるよう電動役物26が開閉動作する通常状態と、特別図柄始動口25へのパチンコ球の入賞率が通常状態での入賞率より高くなるよう電動役物26が開閉動作する時短状態と、特別図柄始動口25へのパチンコ球の入賞率が時短状態での入賞率以上となるよう電動役物26が開閉動作する確変状態とを、所定条件に基づいて変更し得るよう設ける。更に、パチンコ球の入賞により所定数の賞球を払い出させる第2の入賞装置30を開閉可能に配設し、通常状態および時短状態では、第2の入賞装置30を閉成してパチンコ球の入賞を規制し、確変状態では、所定条件の成立により第2の入賞装置30を開放してパチンコ球の入賞を許容するよう構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各種図柄を可変および停止表示可能な図柄表示装置と、遊技球の入賞により前記図柄表示装置で図柄を可変表示させる始動口と、開放時には閉成時よりも前記始動口への遊技球の入賞率を高くする電動役物と、開放時には遊技球の入賞により所定数の賞球を払い出させる第1の入賞装置とを備え、前記図柄表示装置に特定の図柄表示がなされることで前記第1の入賞装置が開放するよう構成された遊技機において、 所要の入賞率で前記始動口へ遊技球を入賞させるよう前記電動役物が開閉動作する第1の遊技状態と、 前記始動口への遊技球の入賞率が前記第1の遊技状態での入賞率より高くなるよう前記電動役物が開閉動作する第2の遊技状態と、 前記始動口への遊技球の入賞率が前記第2の遊技状態での入賞率以上となるよう前記電動役物が開閉動作する第3の遊技状態とを、所定条件に基づいて変更し得るよう設けると共に、 遊技球の入賞により所定数の賞球を払い出させる第2の入賞装置を開閉可能に配設して、 前記第1および第2の遊技状態では、前記第2の入賞装置を閉成して遊技球の入賞を規制し、前記第3の遊技状態では、所定条件の成立により該第2の入賞装置を開放して遊技球の入賞を許容するよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163290   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
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