特許
J-GLOBAL ID:200903062074342133

自動変速機のブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130400
公開番号(公開出願番号):特開2002-323132
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 摩擦部材と油圧サーボが離れたブレーキ装置におけるリターンスプリングの長尺化を防ぐ。【解決手段】 摩擦部材1と、該摩擦部材を係脱操作する油圧サーボ2とを備える自動変速機のブレーキ装置Bは、摩擦部材の支持手段と油圧サーボのピストン21との間に配設された複数のリターンスプリング4を有する。リターンスプリングは、そのピストン側端部を、ピストンから摩擦部材に向かって延びるアプライチューブ部22の中間部に支持させて、アプライチューブ部に沿って配設される。これにより、摩擦部材と油圧サーボが離れたブレーキ装置におけるリターンスプリングの長尺化が防がれる。
請求項(抜粋):
摩擦部材と、該摩擦部材を係脱操作する油圧サーボとを備え、摩擦部材の支持手段と油圧サーボのピストンとの間にリターンスプリングが配設された自動変速機のブレーキ装置において、前記リターンスプリングは、そのピストン側端部を、ピストンから摩擦部材に向かって延びるアプライチューブ部の中間部に支持させて、アプライチューブ部に沿って配設されたことを特徴とする自動変速機のブレーキ装置。
IPC (3件):
F16H 63/30 ,  F16D 55/40 ,  F16D 65/095
FI (3件):
F16H 63/30 ,  F16D 55/40 F ,  F16D 65/095 Z
Fターム (19件):
3J058AA44 ,  3J058AA48 ,  3J058AA59 ,  3J058AA77 ,  3J058AA78 ,  3J058BA64 ,  3J058BA67 ,  3J058CA65 ,  3J058CB17 ,  3J058CB20 ,  3J058CC02 ,  3J058FA29 ,  3J058GA92 ,  3J067AB11 ,  3J067AC12 ,  3J067EA12 ,  3J067FB81 ,  3J067FB83 ,  3J067GA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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