特許
J-GLOBAL ID:200903062133473255

モータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132116
公開番号(公開出願番号):特開平8-331886
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路で確実なホール素子の異常検出を行う。【構成】 3相のホール素子H1,H2,H3の出力は、ホールアンプ12、14、16でH,Lの信号A1、A2、A3に変換される。信号A1,A2,A3のH、Lは、ロジック部20を介し、ホール素子異常検出部30に供給される。3相のホール素子の出力波形は、その位相が120 ゚ずつ異なっているため、信号A1、A2、A3がH,H,HまたはL,L,Lであることで、ホール素子H1,H2,H3の異常を検出することができる。
請求項(抜粋):
互いに120 ゚位相が異なる交流信号を出力する3相のホール素子からの信号に応じて、モータ駆動電流を制御するモータ駆動回路であって、上記3相のホール素子からの出力信号の信号レベルを2値化する2値化部と、この2値化回路の出力の論理演算により異常を検出する異常検出部と、を有することを特徴とするモータ駆動回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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