特許
J-GLOBAL ID:200903062141716574
減圧調節弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322012
公開番号(公開出願番号):特開2005-090555
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 高圧流体によるキャビテーションを効果的に抑制しうる安価で寿命の長い減圧調整弁を提供する。【解決手段】 流体入口2と流体出口3の間に減圧装置4と弁プラグ5を備える減圧調整弁において、該減圧装置4は複数の屈折通路を有する2種の環状円盤を重積する構造とし、2種1組として重積方向にも屈折通路を形成した構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体入口と流体出口の間に中空筒型の減圧装置と該減圧装置内を摺動して昇降する弁体とを内装した弁体装着室を備え、該減圧装置に該減圧装置内表面と外表面を連通する複数の独立した連通孔を設けてあって、前記弁体が該減圧装置内を昇降することによって該連通孔を開閉して前記流体入口と前記流体出口の間を流れる流体量を調整する減圧調整弁であって、前記減圧装置が2枚1組となる環状円板を複数段積み上げて形成されており、該2枚1組の環状円板の一方が内縁から該円板半ばまで達する内向切り欠きを1つ以上備え、他方が外縁から該円板半ばまで達する外向切り欠きを1つ以上備え、該2枚1組の環状円板を重接し該円板半ばで該内向切り欠きと該外向切り欠きを連接することにより1回以上の屈折を持った前記連通孔を形成することを特徴とする減圧調整弁。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K47/02 D
, F16K47/04 Z
Fターム (7件):
3H066AA04
, 3H066BA03
, 3H066BA18
, 3H066BA32
, 3H066BA33
, 3H066EA12
, 3H066EA15
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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流体流量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026995
出願人:コントロールコンポーネンツインコーポレイテッド
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特許第6394134号
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調節弁用ケージ、調節弁およびディフューザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-240862
出願人:株式会社本山製作所
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流体減圧装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-618643
出願人:フィッシャーコントロールズインターナショナル,インコーポレイテッド
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高圧力減圧調節弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-089155
出願人:東京工装株式会社
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流体減圧装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-606929
出願人:フィッシャーコントロールズインターナショナル,インコーポレイテッド
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高差圧弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-060521
出願人:工装株式会社
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