特許
J-GLOBAL ID:200903062159304087

点灯装置及び点灯システム及び誘導灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-195652
公開番号(公開出願番号):特開2009-032543
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】従来の誘導灯自動点検機能を有するシステムは、建物一括制御する制御盤が必要であった。また、有線制御である為、設置に大規模な工事が必要となるという課題があった。【解決手段】本発明に係る点灯装置は、例えば、光源210を点灯する誘導灯1において、電力を供給するバッテリ150と、バッテリ150から電力の供給を受けて光源210を点灯する点灯回路110と、他の誘導灯から送信された点検指示信号を受信する受信回路130と、受信回路130が点検指示信号を受信した場合に、点灯回路110により光源210を点灯させてバッテリ150を点検する制御回路120と、制御回路120による点検が終了した場合に、他の誘導灯に対して点検指示信号を送信する送信回路140とを備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
停電時にバッテリからの電力によりランプを点灯する点灯装置において、 電力を供給するバッテリと、 商用電源から電力が供給されているときに前記バッテリを充電する充電回路と、 前記バッテリから電力の供給を受けてランプを点灯する点灯回路と、 他の点灯装置から送信された点検指示信号を受信する受信回路と、 前記受信回路が点検指示信号を受信した場合に、前記商用電源からの電力供給を遮断して擬似的に停電状態とするとともに、前記バッテリからの電力供給によりランプを点灯させて前記バッテリを点検する制御回路と、 制御回路による点検が終了した場合に、他の点灯装置に対して点検指示信号を送信する送信回路と を備えたことを特徴とする点灯装置。
IPC (4件):
H05B 37/03 ,  H05B 37/02 ,  G04G 5/00 ,  G04G 15/00
FI (5件):
H05B37/03 F ,  H05B37/02 B ,  H05B37/02 F ,  G04G5/00 J ,  G04G15/00 K
Fターム (12件):
2F002FA16 ,  2F002GC06 ,  2F002GC22 ,  3K073AA12 ,  3K073BA01 ,  3K073BA09 ,  3K073CD04 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ16 ,  3K073CL02 ,  3K073CL10 ,  3K073CM02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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