特許
J-GLOBAL ID:200903062296104192
勤務表作成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-052307
公開番号(公開出願番号):特開2006-236173
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】複数のスタッフに対して様々な時間長をもった複数の勤務項目が割り付けられる勤務表を効率的に作成できるようにする。また、人為的な割り付けと自動的な割り付けとを整合させる。【解決手段】勤務項目リスト14から、自動割付が指定されている勤務項目群20’が選択され、それらに基づいて勤務項目組合せリスト28が生成される。一方、仮勤務表34上には、セグメントマトリクスが定義される。それを構成する各割付セグメントは所定の時間単位(例えば日)に相当する。各勤務項目組合せは、各割付セグメントに割り付け可能な1又は複数の勤務項目で構成される。手動割付がなされた後、自動割付の対象となる各割付セグメントに対して割付候補が自動割付される。仮勤務表について計算される評価値が所定の終了条件を満足するまで、自動割付が繰り返し実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一定期間にわたって複数の勤務者に対してそれぞれ勤務項目の並びを設定することにより勤務表を作成する勤務表作成システムにおいて、
前記一定期間における所定の時間単位ごとに画定され且つ勤務者ごとに画定される複数の割付セグメントを有するセグメントマトリクスを構成するセグメントマトリクス構成手段と、
前記所定の時間単位内に割付可能な1又は複数の勤務項目からなる割付候補を生成し、これにより複数の割付候補で構成される割付候補リストを生成する割付候補生成手段と、
前記セグメントマトリクスにおける各割付セグメントに対して前記割付候補リストから選択された割付候補を割り付けて割付結果を評価する割付評価処理を繰り返し実行することによって、前記勤務表を作成する勤務表作成手段と、
を含むことを特徴とする勤務表作成システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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割付表作成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-155911
出願人:セコム株式会社
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特開昭63-163672
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情報処理装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023750
出願人:カシオ計算機株式会社
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