特許
J-GLOBAL ID:200903062334777082
液化ガス貯蔵設備およびこれを用いた船舶あるいは海洋構造物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-045191
公開番号(公開出願番号):特開2009-204026
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】本発明は、液化ガスの蒸発ロスをなくし、全体の所要動力を低減できる液化ガス貯蔵設備を提供することを目的とする。【解決手段】LNG11を貯蔵する貯蔵タンク3と、貯蔵タンク3内で蒸発したボイルオフガス13を取り出し再液化した後、再液化されたLNGを貯蔵タンク3に戻す再液化装置5と、貯蔵タンク3内から取り出したLNG11の圧力を上昇させた後、ガス化して使用する再ガス化プラント7と、を備え、再液化装置5の冷熱源として、再ガス化プラント7におけるLNGの冷熱が利用可能とされていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液化ガスを貯蔵する貯蔵タンクと、
該貯蔵タンク内で蒸発したボイルオフガスを取り出し再液化した後、再液化された液化ガスを該貯蔵タンクに戻す再液化プラントと、
前記貯蔵タンク内から取り出した前記液化ガスの圧力を上昇させた後、ガス化して使用する再ガス化プラントと、を備え、
前記再液化プラントの冷熱源として、前記再ガス化プラントにおける前記液化ガスの冷熱が利用可能とされていることを特徴とする液化ガス貯蔵設備。
IPC (5件):
F17C 13/00
, F17C 9/04
, B63B 25/16
, B63B 35/44
, F25J 1/00
FI (5件):
F17C13/00 302A
, F17C9/04
, B63B25/16 D
, B63B35/44 C
, F25J1/00 B
Fターム (22件):
3E172AA03
, 3E172AA06
, 3E172AB04
, 3E172BA06
, 3E172BB06
, 3E172BB12
, 3E172BB13
, 3E172BB17
, 3E172BD02
, 3E172EB03
, 3E172EB20
, 3E172GA17
, 3E172HA04
, 3E172HA12
, 3E172HA14
, 4D047AA10
, 4D047AB08
, 4D047BA09
, 4D047CA04
, 4D047CA06
, 4D047CA11
, 4D047DA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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