特許
J-GLOBAL ID:200903062375097762
カメラ付き携帯電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135003
公開番号(公開出願番号):特開2000-332865
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 画像を見ながら、話し易く、聞き易くする。【解決手段】 画像伝送を行うカメラ付き携帯電話装置に、スピーカが一定の音量レベルに設定され、マイクロフォンが一定の感度に設定されている通話手段105,109と、画像を撮像すると共に撮像された画像に携帯電話装置の周囲の明るさの情報を含むカメラ手段101と、カメラ部分の出力信号から携帯電話装置の周囲の明るさを示す周囲輝度レベルを検出し、検出された周囲輝度レベルが基準レベルよりも大きい場合には通話手段のスピーカの音量レベルを大きくし、マイクロフォンの感度を大きくする制御を行い、検出された周囲輝度レベルが基準レベルよりも小さくなった場合には大きくしたスピーカの音量、大きくしたマイクロフォンの感度を元に戻す制御を行うレベル制御手段102、103、104、108とを備える。
請求項(抜粋):
画像伝送を行うカメラ付き携帯電話装置において、1対のスピーカ及びマイクロフォンからなり、前記スピーカが一定の音量レベルに設定され、前記マイクロフォンが一定の感度に設定されている通話手段と、画像を撮像すると共に撮像された画像に前記カメラ付き携帯電話装置の周囲の明るさの情報を含むカメラ手段と、前記カメラ部分の出力信号から携帯電話装置の周囲の明るさを示す周囲輝度レベルを検出し、検出された周囲輝度レベルが基準レベルよりも大きい場合には前記通話手段の前記スピーカの音量レベルを大きくし、且つ前記マイクロフォンの感度を大きくする制御を行い、検出された周囲輝度レベルが基準レベルよりも小さくなった場合には大きくした前記スピーカの音量、且つ大きくした前記マイクロフォンの感度を元に戻す制御を行うレベル制御手段とを備えることを特徴とするカメラ付き携帯電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04B 7/26
, H04N 5/238
, H04R 3/00 320
FI (4件):
H04M 1/00 V
, H04N 5/238
, H04R 3/00 320
, H04B 7/26 Q
Fターム (27件):
5C022AA13
, 5C022AC00
, 5C022AC03
, 5C022AC13
, 5C022AC69
, 5C022AC71
, 5C022AC72
, 5D020BB08
, 5D020BB11
, 5K027AA11
, 5K027BB03
, 5K027BB05
, 5K027DD11
, 5K027DD14
, 5K027DD16
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH29
, 5K027MM17
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067FF32
, 5K067FF34
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
音声通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177156
出願人:株式会社東芝
-
ビデオドアホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-043264
出願人:アイホン株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055936
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048312
出願人:三洋電機株式会社
-
無線情報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022518
出願人:キヤノン株式会社
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