特許
J-GLOBAL ID:200903062407910126
自動通気包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189729
公開番号(公開出願番号):特開2006-199373
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】包装袋自体の置き方に制約を設けることなく、通気を行うことが可能な自動通気包装袋を提供する。【解決手段】袋状本体10を構成する上面部11と下面部12との間の中間部13に自動通気部20を設けた包装袋であって、自動通気部は、単一のフィルム10Fによって折り重ねられた第1辺部21及び第2辺部22からなる折重ね部23を有し、折重ね部を閉塞するイージーピール性樹脂フィルムからなる封止部材40を配置すると共に、第1辺部及び第2辺部ならびに封止部材を一体にヒートシールして折重ねヒートシール部31を成し、この折重ねヒートシール部を貫通する通気孔25を包装袋内の内容物Cの加熱時間に応じた位置として穿設する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
袋状本体を構成する上面部と下面部との間の中間部に自動通気部を設けた包装袋であって、
前記自動通気部は、単一のフィルムによって折り重ねられた第1辺部及び第2辺部からなる折重ね部を有し、前記折重ね部を閉塞する封止部材が配置されていると共に、前記第1辺部及び第2辺部ならびに封止部材は一体にヒートシールされて折重ねヒートシール部を成し、前記折重ねヒートシール部を貫通する通気孔が穿設されていることを特徴とする自動通気包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E064AA05
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA30
, 3E064GA01
, 3E064HD02
, 3E064HE03
, 3E064HF09
, 3E064HG02
, 3E064HM01
, 3E064HN06
引用特許: