特許
J-GLOBAL ID:200903062420287071

トンネル内工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302714
公開番号(公開出願番号):特開2001-123798
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 既設のトンネル内での工事を、交通を確保したまま行うトンネル内工法を提供する。【解決手段】トンネル上部からの落下物を防ぐ断面の形状が略門型のプロテクター1を、既設トンネル110内の施工範囲に設置して、プロテクター1の内部にて交通を確保しつつ、プロテクター1の外部にて工事を行う。この工事としては、領域204〜207、213、214の掘削工事を行ってトンネルの分岐や拡幅を行うほか、内壁の再覆工もある。
請求項(抜粋):
既設のトンネルの交通を確保したまま、当該トンネルの内部で工事を行うトンネル内工法であって、トンネル上部からの落下物に対する保護空間を形成する、断面の形状が略門型のプロテクターを、トンネル内の施工範囲に設置して、このプロテクターの内部にて交通を確保しつつ、当該プロテクターの外部にて工事を行うこと、を特徴とするトンネル内工法。
IPC (2件):
E21D 19/00 ,  E21F 11/00
FI (2件):
E21D 19/00 ,  E21F 11/00
Fターム (6件):
2D055BB02 ,  2D055BB04 ,  2D055BB10 ,  2D055FB05 ,  2D055GB01 ,  2D055LA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • トンネル合流部の施工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083111   出願人:清水建設株式会社
  • トンネル覆工板の運搬据付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-025482   出願人:株式会社福田組, 岐阜工業株式会社, 日本コンクリート工業株式会社
  • 特開平4-292448
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引用文献:
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