特許
J-GLOBAL ID:200903062425133390

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 多田 公子 ,  宮川 佳三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173845
公開番号(公開出願番号):特開2005-353888
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】温度が上昇しても発光特性の変化が小さい発光素子を提供することにある。【解決手段】所定の波長の光を発する発光部と、発光部が発した光の一部を吸収し、それよりも長波長の光を発する蛍光体とを含み、発光部の前記所定の波長光と前記蛍光体の前記長波長光とを混合して出射する発光素子である。蛍光体として、一次粒子が、粒径1μm以下の単結晶粒子を用いる。粒径が1μm以下の単結晶粒子は、内部に粒界等の結晶欠陥を発生しにくいため、吸収したエネルギーを結晶欠陥が非輻射的に(熱として)放出することにより発光効率を低下させる現象を抑制することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の波長の光を発する発光部と、前記発光部が発した光の少なくとも一部を吸収し、長波長光へ変換する蛍光体とを含む発光素子であって、 前記蛍光体は、一次粒子が、粒径1μm以下の単結晶粒子であることを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (29件):
4G076AA02 ,  4G076AA18 ,  4G076AB07 ,  4G076BA11 ,  4G076BA18 ,  4G076BA50 ,  4G076BC02 ,  4G076BD02 ,  4G076CA05 ,  4G076CA26 ,  4G076CA34 ,  4G076DA09 ,  4H001CA02 ,  4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001XA64 ,  4H001XA65 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光ダイオ-ド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-331293   出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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