特許
J-GLOBAL ID:200903062440923500
漏れ検査システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
野村 茂樹
, 富澤 孝
, 山中 郁生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107467
公開番号(公開出願番号):特開2005-291924
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 短時間で高精度に漏れ検査を行うことができる漏れ検査システムを提供すること。【解決手段】 漏れ検査システム1において、ワーク6内に流体を充填するレギュレータ2と、レギュレータ2からワーク6に流れる流体の流量を測定する流量センサ10と、流量センサ10をバイパスさせて流体をワーク6へ供給するバイパス配管91と、バイパス配管91に設けられた開閉弁4と、流量センサ10により測定される流量値が予め設定された閾値を越えて、その後閾値を下回ったときに、開閉弁4を閉状態にするコントローラ7とを設ける。そして、コントローラ7により、開閉弁4が閉じられて流量センサ10の出力値が安定したとこるで、流量センサ10からの出力値に基づいてワーク6の漏れ判定を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワークに流体を充填して前記ワークの漏れ検査を行う漏れ検査システムにおいて、
前記ワーク内に流体を充填する充填手段と、
前記充填手段から前記ワークに流れる流体の流量を測定する流量センサと、
前記流量センサをバイパスさせて流体を前記ワークへ供給するバイパス配管と、
前記バイパス配管に設けられた開閉弁と、
前記流量センサにより測定される流量値が予め設定された閾値を越えて、その後前記閾値を下回ったときに、前記開閉弁を閉状態にする開閉弁制御手段と、
前記流量センサからの出力値に基づいて前記ワークの漏れ判定を行う判定手段と、
を有することを特徴とする漏れ検査システム。
IPC (3件):
G01M3/26
, G01F1/00
, G01F1/684
FI (3件):
G01M3/26 L
, G01F1/00 T
, G01F1/68 101A
Fターム (9件):
2F030CB02
, 2F030CF05
, 2F030CF08
, 2F030CF09
, 2F030CF10
, 2F035EA08
, 2G067BB02
, 2G067CC04
, 2G067DD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
エアリークテスト方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238102
出願人:株式会社フクダ
-
熱式流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-395007
出願人:シーケーディ株式会社
審査官引用 (5件)
-
膜ろ過装置の膜破損検出装置及び検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-018595
出願人:株式会社東芝
-
熱式流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-395007
出願人:シーケーディ株式会社
-
特開平3-077042
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