特許
J-GLOBAL ID:200903062493555570
光変調装置および光変調方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048107
公開番号(公開出願番号):特開2009-206929
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】新たな位相シフタを設けなくても光信号の変調特性を向上させることができる光変調装置および光変調方法を提供すること。【解決手段】識別回路130は、入力されたデータ信号を第1クロック信号のタイミングによって識別する。第1変調器110は、識別回路130によって識別されたデータ信号に基づいて光を変調する。第2変調器120は、第2クロック信号のタイミングによって光を変調する。遅延制御部140は、あらかじめ設定された識別回路130の位相余裕の範囲内で第1クロック信号を遅延させるとともに、第2クロック信号を遅延させることでデータ信号と第2クロック信号の位相ずれの状態を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力されたデータ信号を第1クロック信号のタイミングによって識別する識別回路と、
前記識別回路によって識別されたデータ信号に基づいて光を変調する第1変調器と、
第2クロック信号のタイミングによって前記光を変調する第2変調器と、
あらかじめ設定された前記識別回路の位相余裕の範囲内で前記第1クロック信号を遅延させるとともに、前記第2クロック信号を遅延させることで前記データ信号と前記第2クロック信号の位相ずれの状態を制御する遅延制御手段と、
を備えることを特徴とする光変調装置。
IPC (6件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04B 10/00
, G02F 1/01
FI (3件):
H04B9/00 L
, H04B9/00 B
, G02F1/01 B
Fターム (31件):
2H079AA02
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079EA05
, 2H079FA01
, 2H079FA02
, 2H079FA04
, 2H079GA01
, 2H079HA04
, 2H079HA13
, 2H079KA18
, 5K102AA63
, 5K102AH02
, 5K102AH23
, 5K102AH24
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102MH02
, 5K102MH13
, 5K102MH27
, 5K102PH02
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB01
, 5K102RD01
, 5K102RD02
, 5K102RD03
, 5K102RD05
, 5K102RD12
, 5K102RD15
, 5K102RD27
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光通信の改良または光通信に関連した改良
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-552220
出願人:ブッカム・テクノロジー・ピーエルシー
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光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-346581
出願人:富士通株式会社, 横河電機株式会社
審査官引用 (6件)
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光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-346581
出願人:富士通株式会社, 横河電機株式会社
-
光送信装置および光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-270235
出願人:富士通株式会社
-
光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-251157
出願人:富士通株式会社
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