特許
J-GLOBAL ID:200903062603764650

気密保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302370
公開番号(公開出願番号):特開2002-111247
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】箱体と蓋体との接合部を変形が生じにくい気密構造とするとともに、蓋体を取付け、取外す際の作業性も良く、しかも気密性も高く、衛生放送又は衛生通信受信用コンバータとして好適な気密保持装置を提供する。【解決手段】箱体1の上面11開口を蓋体3によって気密状態で閉塞する気密保持装置において、箱体1の上端周縁部12が内側片13と外側片14とを有する溝部12aに形成されるとともに、蓋体3の周縁部31が溝部12aに挿入可能に形成され、箱体1の溝部12aに蓋体3の周縁部31を挿入した際に蓋体3の周縁部31と箱体1の外側片14との間に生じる隙間にパッキン5が嵌入されてなる。蓋体とパッキンとが一体に形成されている。箱体1の内側片13が外側片14よりも高く形成されている。蓋体3は、適数箇所をビス用パッキンを介してビス止めにより箱体1に固設されている。
請求項(抜粋):
箱体の上面開口を蓋体によって気密状態で閉塞する気密保持装置において、前記箱体の上端周縁部が内側片と外側片とを有する溝部に形成されるとともに、前記蓋体の周縁部が上記溝部に挿入可能に形成され、箱体の溝部に蓋体の周縁部を挿入した際に当該蓋体の周縁部と箱体の外側片との間に生じる隙間にパッキンが嵌入されてなることを特徴とする気密保持装置。
IPC (2件):
H05K 5/06 ,  H04B 1/08
FI (2件):
H05K 5/06 D ,  H04B 1/08 A
Fターム (20件):
4E360AB12 ,  4E360AB33 ,  4E360AB64 ,  4E360BA08 ,  4E360EA11 ,  4E360ED02 ,  4E360GA12 ,  4E360GA23 ,  4E360GA53 ,  4E360GB97 ,  5K016AA02 ,  5K016BA18 ,  5K016CB09 ,  5K016DA03 ,  5K016DA09 ,  5K016EA03 ,  5K016EA04 ,  5K016EA06 ,  5K016EA07 ,  5K016HA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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