特許
J-GLOBAL ID:200903062607612642

電気車両のための回生ブレーキシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576226
公開番号(公開出願番号):特表2005-520472
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【解決手段】 前輪及び後輪を有する電気車両のための回生ブレーキシステムは、駆動車輪と、作動装置と、回生ブレーキ制御回路と、パワー電子回路と、を備える。回生ブレーキ制御回路は、電位差計即ちトランスジューサーと、プロセスセンサーと、マイクロプロセッサとを備える。当該システムは、ライダーが回生ブレーキを指令し、当該プロセスセンサーがゼロよりも大きい駆動車輪速度を信号出力したとき、回生ブレーキトルクを駆動車輪に印加する。本発明は、回生ブレーキ及び逆転特徴部を作動させるためのスロットルにも関する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの車輪と、充電可能なバッテリーと、回生ブレーキシステムと、を備える、車両であって、 前記回生ブレーキシステムは、 ユーザーにより動作するように構成されたブレーキ制御部と、 前記バッテリー、及び、前記車輪を減速することにより電流を発生するため該車輪の少なくとも1つと連係された回生装置と、 前記ブレーキ制御部及び前記バッテリーに接続されたプロセッサであって、該プロセッサは、前記ブレーキ制御部の第1の動作に応答して、前記回生装置が前記車両を減速させると共に前記電流で前記バッテリーを充電させるようにし、更に前記プロセッサは、前記ブレーキ制御部の第2の動作に応答して前記車両の別の作動をなすように構成される、前記プロセッサと、 を備える、車両。
IPC (6件):
B60L11/12 ,  B60L7/12 ,  B60T8/00 ,  B60T8/58 ,  B62K23/04 ,  B62M7/12
FI (6件):
B60L11/12 ,  B60L7/12 Q ,  B62K23/04 ,  B62M7/12 ,  B60T8/17 C ,  B60T8/1761
Fターム (39件):
3D013CH01 ,  3D046AA03 ,  3D046BB00 ,  3D046BB28 ,  3D046GG01 ,  3D046HH12 ,  3D046HH36 ,  3D046HH41 ,  5H115PA11 ,  5H115PA13 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PG10 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU26 ,  5H115PV02 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QI07 ,  5H115QI12 ,  5H115QN02 ,  5H115QN06 ,  5H115QN09 ,  5H115RB21 ,  5H115SE04 ,  5H115SE06 ,  5H115SE09 ,  5H115TE02 ,  5H115TE05 ,  5H115TI01 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TO14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電動車両のモータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004086   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電動車両の回生制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-223182   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121039   出願人:トヨタ自動車株式会社
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