特許
J-GLOBAL ID:200903062609932717

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309973
公開番号(公開出願番号):特開2008-125519
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】大当り遊技中に楽曲が演奏される遊技機において、楽曲の演奏中断による遊技者の興趣低下を防止する。【解決手段】可変入球口への遊技球の入球により変動表示を開始した識別図柄が大当り図柄で停止表示された場合に、可変入球口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでのラウンドを複数回行う特別遊技状態を発生させる遊技機において、特別遊技状態発生中に楽曲を演奏する楽曲演奏手段と、楽曲の演奏時間を記憶する演奏時間記憶手段と、楽曲演奏手段により演奏開始される楽曲の演奏時間を取得する演奏時間取得手段と、楽曲演奏手段による楽曲の演奏状態を検出する演奏状態検出手段と、演奏状態検出手段により楽曲の演奏終了が検出されている状態で、ラウンドが開始される際に、特定演出を開始する特定演出手段とを設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球により変動表示を開始した識別図柄が大当り図柄で停止表示された場合に、大入賞口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでを1ラウンドとした場合に、前記ラウンドを複数回行う特別遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記特別遊技状態発生中に楽曲を演奏する楽曲演奏手段と、 前記楽曲の演奏時間を記憶する演奏時間記憶手段と、 前記楽曲演奏手段により演奏開始される前記楽曲の演奏時間を前記演奏時間記憶手段から取得する演奏時間取得手段と、 前記演奏時間取得手段により取得された前記楽曲の演奏時間に基づいて、前記楽曲演奏手段による前記楽曲の演奏状態を検出する演奏状態検出手段と、 前記演奏状態検出手段により前記楽曲の演奏終了が検出された状態で、前記ラウンドが開始される際に、特定演出を行う特定演出手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-326383   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-089411   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-247662   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-326383   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-089411   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-247662   出願人:株式会社大一商会
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