特許
J-GLOBAL ID:200903062611824271
ポリイミド無端ベルトおよびその製造方法、ポリイミド無端ベルトを備えた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133144
公開番号(公開出願番号):特開2007-304357
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】酸性化合物であるポリアミック酸と接触することにより導電剤粒子表面状態が変化し(いわゆる、酸ショック)、導電剤が凝集してしまうことを防止することによって、得られたポリイミド無端ベルトの電気抵抗値のばらつきを抑制可能とするポリイミド無端ベルトおよびこれを搭載した画像形成装置を提供する。【解決手段】導電剤を含有するポリイミド樹脂からなり、22°C55%RHの条件下において、100Vの電圧を印加してから30ミリ秒後の表面抵抗率の常用対数値と10秒後の表面抵抗率の常用対数値との差が、絶対値で0.2(logΩ/□)以下であるポリイミド無端ベルトである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
導電剤を含有するポリイミド樹脂からなり、
22°C55%RHの条件下において、100Vの電圧を印加してから30ミリ秒後の表面抵抗率の常用対数値と10秒後の表面抵抗率の常用対数値との差が、絶対値で0.2(logΩ/□)以下であるポリイミド無端ベルト。
IPC (4件):
G03G 15/16
, C08G 73/10
, C08L 79/08
, C08K 3/00
FI (4件):
G03G15/16
, C08G73/10
, C08L79/08 Z
, C08K3/00
Fターム (47件):
2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB11
, 2H200GB25
, 2H200GB43
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC04
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC18
, 2H200MA04
, 2H200MA11
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB02
, 2H200MB05
, 2H200NA01
, 2H200NA09
, 4J002CM041
, 4J002DA036
, 4J002FD116
, 4J002GM01
, 4J043PA01
, 4J043PA02
, 4J043PA19
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043RA34
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SB01
, 4J043TA22
, 4J043UA121
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UB121
, 4J043UB402
, 4J043XA34
, 4J043YA08
, 4J043ZA44
, 4J043ZB03
引用特許:
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