特許
J-GLOBAL ID:200903062630497338

光学ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295131
公開番号(公開出願番号):特開2005-060193
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 ガラス成分として、TiO2やNb2O5を含有する光学ガラスを製造するにあたり、ガラスの着色を抑制して、可視光域における透過率の高い光学ガラスを得る。【解決手段】 ガラス成分として、TiO2又はNb2O5を含有する光学ガラスの製造方法において、ガラス原料を収容する溶融槽20の上部に、燃焼ガスを供給し、その燃焼炎によってガラス原料を加熱溶融させるにあたり、燃焼ガス中に、空気とともに酸素を供給して、10mm厚で分光透過率70%を示す波長が470nm以下となる光学ガラスを製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス成分として、TiO2又はNb2O5を含有する光学ガラスの製造方法において、 ガラス原料を収容する溶融槽の上部に、燃焼ガスを供給し、その燃焼炎によって前記ガラス原料を加熱溶融させるにあたり、 前記燃焼ガス中に、空気とともに酸素を供給して、10mm厚で分光透過率70%を示す波長が470nm以下となる光学ガラスを製造することを特徴とする光学ガラスの製造方法。
IPC (3件):
C03B5/24 ,  C03B5/173 ,  G02B1/00
FI (3件):
C03B5/24 ,  C03B5/173 ,  G02B1/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭53-79913号公報
  • ガラスの溶融方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-180640   出願人:日本電気硝子株式会社
審査官引用 (5件)
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