特許
J-GLOBAL ID:200903062645725396
DNAプローブ設計装置及びDNAプローブ設計のための情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064494
公開番号(公開出願番号):特開2004-318840
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】正確かつ、再現性のあるDNAプローブ設計を可能とする。【解決手段】ターゲット塩基配列を含む自己塩基配列データ101について、ターゲット塩基配列107から得られる複数の部分塩基配列の各々の出現数をカウントして得られる自己頻度テーブル105を保持する。また、自己塩基配列データ101とは区別されるべき競合塩基配列データ103について、上記複数の部分塩基配列の各々の出現数をカウントして得られる競合頻度テーブルを保持する。プローブ評価ステップ108では、自己及び競合頻度テーブル105、106の頻度情報を部分塩基配列を基準に対比可能に提示し、ユーザによる指示操作に応じて複数の部分塩基配列の少なくとも一つを特定し、特定された部分塩基配列に基づいてプローブ候補が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ターゲットの塩基配列データを含む第1の塩基配列データ群について、該ターゲットの塩基配列データから得られる複数の部分塩基配列の各々の出現数をカウントして得られる頻度情報を保持する第1カウント工程と、
前記第1の塩基配列データ群とは区別されるべき第2の塩基配列データ群について、前記複数の部分塩基配列の各々の出現数をカウントして得られる頻度情報を保持する第2カウント工程と、
前記第1及び第2カウント工程によって保持された頻度情報を、前記ターゲットの塩基配列を基準に対比可能に表示する表示工程と、
ユーザによる指示操作に応じて前記複数の部分塩基配列の少なくとも一つを抽出し、抽出された部分塩基配列に基づいてプローブ候補を決定する決定工程とを備えることを特徴とするDNAプローブ設計のための情報処理方法。
IPC (6件):
G06F17/30
, C12M1/00
, C12N15/00
, C12N15/09
, C12Q1/68
, G06F19/00
FI (6件):
G06F17/30 170F
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G06F19/00 600
, C12N15/00 Z
, C12N15/00 F
Fターム (28件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ03
, 4B063QQ05
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR84
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PQ02
, 5B075PQ14
, 5B075PR04
, 5B075UU18
引用特許:
引用文献:
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