特許
J-GLOBAL ID：200903062706625225

ABS油圧ユニット組立体及びABS油圧ユニットの取付構造

発明者：
板橋 健康

板橋 健康 について

, 
足海 孝

足海 孝 について

, 
鈴田 宰嗣

鈴田 宰嗣 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-207856
公開番号（公開出願番号）：特開2005-059629
出願日： 2003年08月19日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】ABS油圧ユニットに結合する油圧パイプの変形などを防止するABS油圧ユニット組立体及びABS油圧ユニットの取付構造を提供することにある。【解決手段】ABS油圧ユニット組立体30は、ABS油圧ユニット31と、このABS油圧ユニット31上部に備えた接続部材32と、この接続部材32を介してABS油圧ユニット31から延ばした油圧パイプ33と、この油圧パイプ33の先端を接続部材34を介してボルト35でステー36に連結し、このステー36の他端をABS油圧ユニット31に機械的に連結する構成体とする。そして、このABS油圧ユニット組立体30と車体フレーム24とを支持部材51と弾性部材53を用いて結合する取付構造を特徴とする。【効果】自動二輪車の走行中、起動時、制動時などにおいて、油圧パイプはABS油圧ユニットと一体になって振動するため、パイプに応力が発生しにくくなり、油圧パイプの変形などを防止することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ABS油圧ユニットと、このABS油圧ユニットから延ばした油圧パイプと、この油圧パイプの先端を前記ABS油圧ユニットに機械的に連結するステーとからなるABS油圧ユニット組立体。
IPC (3件)：
B60T8/34 ,  B62L3/00 ,  B62L3/02
FI (3件)：
B60T8/34 ,  B62L3/00 A ,  B62L3/02 D
Fターム (4件)：
3D046AA03 ,  3D046BB07 ,  3D046BB28 ,  3D046LL00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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