特許
J-GLOBAL ID:200903062712236214

液晶表示装置におけるゴースト補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351852
公開番号(公開出願番号):特開2003-150131
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、簡単な構成で正確にゴーストを補正することができる液晶表示装置におけるゴースト補正回路を提供することを目的とする。【解決手段】 液晶表示装置におけるゴースト補正回路において、液晶パネルの同時書き込み相数に応じた段数だけ位相差を持つ2系統の信号を生成する遅延回路、両信号の輝度レベル差を算出するレベル差検出回路および両信号の輝度レベル差と補正係数とに基づいてゴースト補正を行う補正回路を備えた液晶表示装置におけるゴースト補正回路において、補正回路で用いられる補正係数を上記両信号の輝度レベル差に応じて変化させる補正係数制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
液晶パネルの同時書き込み相数に応じた段数だけ位相差を持つ2系統の信号を生成する遅延回路、両信号の輝度レベル差を算出するレベル差検出回路および両信号の輝度レベル差と補正係数とに基づいてゴースト補正を行う補正回路を備えた液晶表示装置におけるゴースト補正回路において、補正回路で用いられる補正係数を上記両信号の輝度レベル差に応じて変化させる補正係数制御手段を備えていることを特徴とする液晶表示装置におけるゴースト補正回路。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 632 ,  G09G 3/20 641
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 632 G ,  G09G 3/20 641 P
Fターム (18件):
2H093NC51 ,  2H093NC58 ,  2H093NC62 ,  2H093NC65 ,  2H093ND01 ,  2H093ND04 ,  2H093ND23 ,  2H093ND60 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006BF07 ,  5C006BF14 ,  5C006FA29 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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