特許
J-GLOBAL ID:200903062717166265

パケット転送方法、パケット転送システム及びパケット転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318516
公開番号(公開出願番号):特開2005-086668
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 リンクアグリゲーション機能を適用した経路学習機能によるパケット転送システムにおいて、送信時と受信時とで経路が異なった場合においても繰り返しフラッディングの発生を防止可能なシステムを提供することを課題とする。【解決手段】 所定の条件において、トランクを有する全てのノードに対し定期的に学習パケットを発信する構成とされてなる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
受信パケットをその宛先アドレスによって転送するためのパケット転送方法であって、 パケット転送を担う各装置にて受信パケットの送信元アドレスをその受信経路と対応させて学習する学習段階よりなり、 各装置では受信パケットの宛先アドレスにつき、当該アドレスと該当する経路との対応関係についての学習結果を有する場合には該当経路を通じて当該受信パケットを発信し、他方、前記の学習結果を有しない場合全ての経路を通じて当該受信パケットを発信する構成とされてなり、 所定のタイミングで各装置に対する学習パケットを生成する学習パケット生成段階を含むパケット転送方法。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 100Z
Fターム (5件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HD10 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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