特許
J-GLOBAL ID:200903062740190378
光学素子とその製造方法、液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243589
公開番号(公開出願番号):特開2002-055221
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット方式による光学素子の製造方法において、混色、白抜けを防止する。【解決手段】 支持基板1上にレジストパターン5を形成し、該レジストパターン5の間隙に樹脂組成物を付与して隔壁3を形成し、レジストパターン5を残した状態でフッ素化処理を施して隔壁3の上面の撥インク性を増大させ、レジストパターン5を除去した後の隔壁3の開口部4にインクジェットヘッド6よりインク7を付与して画素8を形成する。
請求項(抜粋):
支持基板上に複数の画素と隣接する画素間に位置する樹脂組成物からなる隔壁とを少なくとも有する光学素子の製造方法であって、支持基板上の隔壁で囲まれる領域にレジストパターンを形成する工程と、上記レジストパターンの間隙にインクジェット方式により樹脂組成物を付与して隔壁を形成する工程と、上記レジストパターンを残したまま上記隔壁上面にフッ素化処理を施す工程と、上記レジストパターンを除去する工程と、インクジェット方式により上記隔壁で囲まれた領域にインクを付与して画素を形成する工程と、を有することを特徴とする光学素子の製造方法。
IPC (8件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 505
, G03F 7/40 521
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (8件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 505
, G03F 7/40 521
, H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
Fターム (29件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA28
, 2H048BA29
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB14
, 2H048BB22
, 2H048BB37
, 2H048BB44
, 2H091FA02Y
, 2H091FA34Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC12
, 2H091GA13
, 2H091LA30
, 2H096AA27
, 2H096AA28
, 2H096BA09
, 2H096HA30
, 2H096JA04
, 2H096LA02
, 3K007AB04
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007FA01
引用特許:
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