特許
J-GLOBAL ID:200903062768075337
マルチビーム光走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100214
公開番号(公開出願番号):特開2000-292722
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】本発明はマルチビーム光走査装置において、環境変動の発生時や、組立調整時に、ビームスポット径とビームピッチの補正を同時に行えるようにすることを課題とする。【解決手段】本発明のマルチビーム光走査装置は、少なくとも光源と光学素子を有し複数の光束を放射する光源ユニット10と、該光源ユニットからの複数の光束を偏向器近傍に主走査方向に伸びる各々の線像として結像する第一結像素子13と、上記複数の光束を偏向反射面14Aで反射し主走査方向に偏向走査する偏向器14と、副走査方向で上記偏向器の偏向反射面近傍と被走査面近傍を略光学的共役関係に置く走査光学系16〜19を有しており、上記第一結像素子13が光軸方向(aまたはb方向)に変位し、その変位の前後での複数光束の各光束の副走査方向の交差位置が、上記偏向器14の近傍にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも光源と光学素子を有し複数の光束を放射する光源ユニットと、該光源ユニットからの複数の光束を偏向器近傍に主走査方向に伸びる各々の線像として結像する第一結像素子と、上記複数の光束を偏向反射面で反射し主走査方向に偏向走査する偏向器と、副走査方向で上記偏向器の偏向反射面近傍と被走査面近傍を略光学的共役関係に置く走査光学系を有するマルチビーム光走査装置において、上記第一結像素子が光軸方向に変位し、その変位の前後での複数光束の各光束の副走査方向の交差位置が、上記偏向器の近傍にあることを特徴とするマルチビーム光走査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
Fターム (21件):
2C362AA20
, 2C362AA28
, 2C362AA29
, 2C362AA36
, 2C362AA40
, 2C362AA47
, 2C362AA49
, 2C362BA58
, 2C362BA61
, 2C362BA67
, 2C362BA86
, 2C362BA90
, 2C362DA03
, 2H045AA01
, 2H045AG06
, 2H045BA22
, 2H045BA41
, 2H045CA67
, 2H045CA82
, 2H045CA92
, 2H045CB03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭62-056919
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マルチビームレーザ記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-215086
出願人:富士ゼロックス株式会社
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マルチビーム走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065344
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238370
出願人:株式会社リコー
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複数光ビーム走査装置の調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151375
出願人:富士ゼロックス株式会社
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マルチビーム走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083732
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平4-058211
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034159
出願人:キヤノン株式会社
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