特許
J-GLOBAL ID:200903062801909079
タイヤ加硫機、及びタイヤ加硫方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-309684
公開番号(公開出願番号):特開2008-162269
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】生タイヤ内部空間に供給される加熱加圧媒体の圧力(絶対値及び圧力-時間変化)と、温度(絶対値及び温度-時間変化)とを、互いの条件(温度や圧力の条件)に影響を受けることなく制御できるタイヤ加硫機、及びタイヤ加硫方法を提供すること。【解決手段】媒体回収経路23中に配置され窒素ガスの圧力を測定するための第1圧力センサー3と、媒体経路25中に配置され第1圧力センサー3からの信号に基づき窒素ガスの圧力を制御するための第2圧力制御弁33と、媒体循環経路21中に配置され窒素ガスの温度を測定するための温度センサー10と、媒体循環経路21中に配置され温度センサー10からの信号に基づきモールド14内に供給される窒素ガスの温度を制御するための加熱手段8とを備え、第2圧力制御弁33、及び加熱手段8により、生タイヤ内部空間2内に供給される窒素ガスの圧力、及び温度をそれぞれ個別に制御することを特徴とする、タイヤ加硫機1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生タイヤを着脱可能に収容するモールドと、
前記生タイヤを加硫成形するためのガス又は空気からなる加熱加圧媒体を流通させるための媒体経路と、
前記媒体経路中に配置され前記加熱加圧媒体の圧力を測定するための圧力センサーと、
前記媒体経路中に配置され前記圧力センサーからの信号に基づき前記媒体経路を流通する前記加熱加圧媒体の圧力を制御するための圧力制御弁と、
前記媒体経路中に配置され前記加熱加圧媒体の温度を測定するための温度センサーと、
前記媒体経路中に配置され前記温度センサーからの信号に基づき前記媒体経路を流通する前記加熱加圧媒体の温度を制御するための加熱手段と、を備え、
前記圧力制御弁、及び前記加熱手段により、前記生タイヤ内部空間に供給される前記加熱加圧媒体の圧力、及び温度をそれぞれ個別に制御することを特徴とする、タイヤ加硫機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F202AH20
, 4F202AM01
, 4F202AP02
, 4F202AP05
, 4F202AR02
, 4F202AR06
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CY02
, 4F202CY04
, 4F202CY30
, 4F203AH20
, 4F203AM01
, 4F203AP02
, 4F203AP05
, 4F203AR02
, 4F203AR06
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC02
, 4F203DK08
, 4F203DK13
, 4F203DL12
, 4F203DM07
, 4F203DM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る