特許
J-GLOBAL ID:200903062834862019
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073775
公開番号(公開出願番号):特開2006-255014
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 簡単且つ安価な構成で、一個の超音波トランスデューサから周波数帯域幅および中心周波数の異なる複数種類の超音波を発生させることができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 超音波診断装置2は、超音波トランスデューサ14を励振させるための駆動パルスを発する単極型のパルサ16と、超音波トランスデューサ14とパルサ16との間に接続され、ある特定の周波数帯域幅の出力のみを通過させる三個のバンドパスフィルタ(BPF1〜BPF3)17〜19と、これらBPF1〜BPF317〜19を選択的に切り替える切り替えスイッチ20とが設けられた超音波観測器11を備える。切り替えスイッチ20によりBPF1〜BPF317〜19を選択的に切り替えることで、一個の超音波トランスデューサ14から周波数帯域幅および中心周波数の異なる三種類の超音波が発せられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体の所要部に超音波を照射し、生体からのエコー信号を受信する超音波トランスデューサが先端に配設された超音波プローブと、前記エコー信号に基づいた超音波画像を表示する超音波観測器とから構成される超音波診断装置において、
前記超音波観測器は、前記超音波トランスデューサを励振させるための駆動パルスを発する単極型のパルス発生手段と、
前記超音波の周波数帯域幅およびピーク周波数を多段に変更する周波数特性変更手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4C601EE12
, 4C601EE14
, 4C601EE22
, 4C601FE02
, 4C601GB02
, 4C601GB03
, 4C601GB30
, 4C601GB31
, 4C601GB47
, 4C601HH01
, 4C601HH04
, 4C601HH25
, 4C601HH35
, 4C601HH36
, 4C601JB31
, 4C601JB53
引用特許:
出願人引用 (6件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221866
出願人:株式会社東芝
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超音波送受信回路および超音波送受信回路を備えた超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-171269
出願人:株式会社東芝
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超音波駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-324424
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161026
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
超音波駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-169590
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
超音波駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-126229
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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