特許
J-GLOBAL ID:200903062835264719

電話音声記憶装置、クライアント・サーバシステムおよび電話音声信号保存制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280220
公開番号(公開出願番号):特開平11-122393
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 電話音声信号を受け手側の意志に基づき保存するかしないかの選択を自由に行なうことができ、保存する場合には通話の途中から保存動作を開始させても、通話の開始当初から通話終了までの電話音声信号を確実に保存する。【解決手段】 現在電話通話されている電話音声信号を伝言ボックスサーバ70に保存する必要があるか否かを判断しかねる場合でも、その受信中の電話音声信号を電話通話の最初から一時的にクライアントパーソナルコンピュータ50a 〜50n に記憶することができるように内部にバッファ記憶回路を備えている。途中でオペレータが伝言ボックスサーバ70への保存が必要であると判断し、クライアントパーソナルコンピュータ50a 〜50n で保存操作制御を行うことによって、通話の最初から終了までの音声を電子ファイル化した音声ファイルを転送し、伝言ボックスサーバ70に保存する。
請求項(抜粋):
電話通話の開始から電話通話の終了までの電話音声信号をリアルタイムにデジタル化して一時記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている電話音声信号の内、必要な電話音声信号を前記記憶手段から読み出して保存する保存手段とを含むことを特徴とする電話音声記憶装置。
IPC (4件):
H04M 11/10 ,  G10L 9/18 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/50
FI (4件):
H04M 11/10 ,  G10L 9/18 G ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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