特許
J-GLOBAL ID：200903062872750917

燃料電池

発明者：
宇井 幸一

宇井 幸一 について

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寺岡 克三

寺岡 克三 について

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菰田 睦子

菰田 睦子 について

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山本 紀征

山本 紀征 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-311603
公開番号（公開出願番号）：特開2004-146265
出願日： 2002年10月25日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：
【課題】長時間発電、高負荷発電が可能な燃料電池を実現する。【解決手段】固体高分子電解質膜の片側の面にアノード極(触媒層8)を設けるとともに他方側の面にカソード極(触媒層11)を設けた電極膜構造体1と、電極膜構造体1を挟持する一対のセパレータ4、5とからなる燃料電池であって、 固体高分子電解質膜の片側の面にアノード極を設けるとともに他方側の面にカソード極を設けた電極膜構造体と、電極膜構造体を挟持する一対のセパレータとからなる燃料電池であって、カソード極とカソード極側のセパレータ5との間にはガス拡散層3が設けられ、このガス拡散層3はカソード極側からシート材3a、多孔体材3bが積層するようにして構成され、空気の供給口と生成水の排出口とを確保するようにして、燃料電池性能を向上させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
固体高分子電解質膜の片側の面にアノード極を設けるとともに他方側の面にカソード極を設けた電極膜構造体と、電極膜構造体を挟持する一対のセパレータとからなる燃料電池であって、 カソード極とカソード極側のセパレータとの間にはガス拡散層が設けられ、このガス拡散層はカソード極側からシート材、多孔体材が積層するようにして構成されることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件)：
H01M8/02 ,  H01M8/10
FI (2件)：
H01M8/02 E ,  H01M8/10
Fターム (7件)：
5H026AA06 ,  5H026CX01 ,  5H026CX03 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026EE19 ,  5H026HH04
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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