特許
J-GLOBAL ID:200903062876370787

前立腺組織の治療方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-549564
公開番号(公開出願番号):特表2003-518979
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】尿道を通して挿入される治療用のカテーテル(12)を含み、治療用カテーテル(12)が、膨張可能な容器(18)を含む前部分を備え、膀胱(21)内の前記前部分と前記前部分で終端化する膀胱(21)の排液のための排液通路(13)とを用いて治療用カテーテル(12)が固定される前立腺治療のための装置である。少なくとも1つの中空先端部(17;24)が治療用カテーテル(12)からカテーテル(12)の周辺前立腺組織の中に延びるように具備される。前記先端部(17;24)は止血剤と鎮痛剤の供給のために注射器(34)と接続される。この方法によって、先端部(17;24)は治療用カテーテル(12)からカテーテル(12)の周辺前立腺組織の中に延びる。止血剤と鎮痛剤は前記注射器(34)から供給されて前記先端部(17;24)を通って前立腺組織に投与される。
請求項(抜粋):
尿道を通して挿入される治療用のカテーテル(12)を含み、前記治療用カテーテル(12)が、膨張可能な容器(18)を含む前部分を該前部分を用いて膀胱(21)内で治療用カテーテル(12)を配置するために具備する、前立腺治療のための装置であって、 少なくとも1つの中空先端部(17;24)が前記治療用カテーテル(12)から該カテーテル(12)を取り囲む前記前立腺組織内に延びるように具備されていること、および 前記先端部(17;24)が止血剤および鎮痛剤の供給のために注射器(34)と接続されていること、を特徴とする装置。
IPC (6件):
A61M 25/04 ,  A61B 18/12 ,  A61B 18/18 ,  A61F 7/12 ,  A61M 25/00 314 ,  A61N 5/04
FI (6件):
A61F 7/12 P ,  A61M 25/00 314 ,  A61N 5/04 ,  A61M 25/00 409 ,  A61B 17/36 340 ,  A61B 17/39
Fターム (37件):
4C060JJ29 ,  4C060KK47 ,  4C060MM27 ,  4C082MA02 ,  4C082MC01 ,  4C082ME03 ,  4C082ME24 ,  4C082ME27 ,  4C082MG07 ,  4C082MJ02 ,  4C082MJ09 ,  4C099AA01 ,  4C099CA18 ,  4C099EA08 ,  4C099GA30 ,  4C099JA01 ,  4C099JA11 ,  4C099PA01 ,  4C099TA04 ,  4C167AA02 ,  4C167AA05 ,  4C167AA09 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB09 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB27 ,  4C167BB42 ,  4C167BB46 ,  4C167BB62 ,  4C167CC26 ,  4C167DD10 ,  4C167EE01 ,  4C167EE05 ,  4C167HH08 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 医療用のチューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146735   出願人:株式会社パイオラックス
  • 特表平7-503645
  • 特表平7-506740
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