特許
J-GLOBAL ID:200903062916337605
ストランド引取切換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267956
公開番号(公開出願番号):特開2001-088197
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 押出機の起動時のストランドの垂れ流しから定常運転への切り換え等を自動的に行なう。【解決手段】 押出機の起動時には、ダイス2とストランド冷却槽30との間のシュート3にストランドSの垂れ流しを行なう。この状態で、シュート3の上端に設けられた枠状部9の流路9aから、カッタホルダ4の第1の切欠部4aを経て冷却水が下向きに放流され、垂れ流しのストランドSを冷却する。吐出量が安定したら、流体圧シリンダ8を駆動してシュート3を下降させる過程で、第1の刃5aによってストランドSを切断する。シュート3が上昇するときは、第2の刃5bがダイス側に向けられ、流路9aの冷却水は上向きに流出する。
請求項(抜粋):
ストランド(S)を押し出すダイス(2)と前記ストランドを冷却するストランド冷却槽(30)の間に配設された一対のガイドレール(7a)と、該ガイドレールに沿って往復移動自在であるパレット状のシュート(3)と、該シュートを往復移動させる直線駆動手段(8)と、前記シュートの枠状部(9)に回転自在に保持されたカッタホルダ(4)と、該カッタホルダに取り付けられた第1および第2の刃(5a,5b)と、前記シュートの往復移動に伴なって前記カッタホルダを第1および第2の回転位置に交互に回転させるための蹴り板(16)を有し、前記シュートの前記枠状部に流路(9a)が形成されており、前記カッタホルダが、前記第1および前記第2の回転位置において前記流路の冷却水を交互に逆向きに放出するための第1および第2の切欠部(4a,4b)を備えていることを特徴とするストランド引取切換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4F201AG14
, 4F201AK02
, 4F201BA02
, 4F201BD05
, 4F201BK64
, 4F201BK67
, 4F201BL10
, 4F201BL22
, 4F201BL29
, 4F201BL33
, 4F201BL36
, 4F201BN16
, 4F201BQ32
, 4F201BQ42
, 4F207AG14
, 4F207AK02
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK52
, 4F207KL64
, 4F207KW21
, 4F207KW23
引用特許:
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