特許
J-GLOBAL ID:200903062928080090
紙幣処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333968
公開番号(公開出願番号):特開2006-331385
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】精査作業を簡単にかつ短時間で確実に行える紙幣処理装置を提供する。【解決手段】紙幣処理機には、投入された紙幣を搬送するための主搬送路10と、その下には、紙幣を垂直に保持された状態で積層収納する、一万円・二千円用の混合収納庫11、千円収納庫12、五千円収納庫13が配置される。精査時には、混合収納庫11内の紙幣を、千円収納庫12、五千円収納庫13または紙幣払出口3に退避させ、千円収納庫12または五千円収納庫13の紙幣を混合収納庫11との間で往復移動させながら枚数を数える。混合収納庫11の入出金側を千円収納庫12、五千円収納庫13の入出金側と対向させることで、移動距離が短くなり、精査を短時間で行うことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入金された紙幣をそれぞれ区別して複数の収納庫に収納して保管する紙幣処理装置において、
複数金種の紙幣が投入される紙幣投入口と、
前記紙幣投入口から投入された紙幣の少なくとも金種を判別する鑑別手段と、
前記鑑別手段により鑑別された紙幣を金種別に収納する複数の紙幣収納庫と、
前記鑑別手段により鑑別された紙幣を複数の前記紙幣収納庫へ搬送するとともに前記紙幣収納庫間にて相互に紙幣の搬送を行う紙幣搬送路と、
を備え、複数の前記紙幣収納庫の1つを釣銭として使用されない特定金種の紙幣を収納する収納庫とするとともに、その収納庫を紙幣の精査用に使用するようにしたことを特徴とする紙幣処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G07D9/00 326
, G07D3/00 401
Fターム (4件):
3E040AA01
, 3E040BA06
, 3E040CA05
, 3E040FG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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紙幣処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217327
出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (4件)
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還流式紙幣入出金機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-058650
出願人:グローリー工業株式会社
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紙葉類取り扱い装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283332
出願人:株式会社日立旭エレクトロニクス
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紙幣処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217327
出願人:富士電機株式会社
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紙幣収納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164118
出願人:マミヤ・オーピー株式会社
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