特許
J-GLOBAL ID:200903063019589568
情報記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279141
公開番号(公開出願番号):特開2006-092690
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】煩雑な記録予約を行うことなく、見たい番組を確実に見るとともに、保存したい番組を簡単に保存できる情報記録装置を提供すること。【解決手段】第1の記録媒体(例えばハードディスク)と、着脱可能な第2の記録媒体(例えば光ディスク)に対し、放送番組を双方に並行してエンドレスに記録する。放送された番組を見る場合は、第1の記録媒体から記録しながら再生し、番組を保存する場合は、その番組が記録されている第2の記録媒体をそのまま排出するとともに、放送中の番組を新たな第3の記録媒体に継続して記録する。その際、第2の記録媒体に記録中の番組に関し、記録済みの部分を第1の記録媒体から読み出して第3の記録媒体にコピーすることで、番組が2つの記録媒体に分断されないようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像情報を記録媒体に記録する情報記録装置において、
該映像情報を第1の記録媒体に記録する第1の記録手段と、
該映像情報を着脱可能な第2の記録媒体に記録するとともに、該第2の記録媒体の交換用の着脱可能な第3の記録媒体の装着部を有する第2の記録手段と、
上記第1の記録手段と上記第2の記録手段とを制御する制御手段とを備え、
該制御手段は、該映像情報を記録する場合には、上記第1の記録媒体と上記第2の記録媒体の双方に、並行して、エンドレスに上書き記録し、
記録した映像情報を再生する場合には、上記第1の記録手段により、上記第1の記録媒体から所望の映像情報を再生し、
記録した映像情報を保存する場合には、上記第2の記録手段から保存すべき映像情報が記録された上記第2の記録媒体を排出するとともに、上記記録中の映像情報を、上記第2の記録媒体から交換用の上記第3の記録媒体に継続して記録するように制御することを特徴とする情報記録装置。
IPC (6件):
G11B 27/034
, G11B 20/10
, G11B 27/00
, G11B 31/00
, H04N 5/76
, H04N 5/91
FI (7件):
G11B27/034
, G11B20/10 F
, G11B27/00 D
, G11B31/00 541F
, G11B31/00 541M
, H04N5/76 Z
, H04N5/91 Z
Fターム (28件):
5C052AA01
, 5C052AA02
, 5C052DD10
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053JA16
, 5C053LA07
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044EF05
, 5D044GK11
, 5D044HL07
, 5D110AA13
, 5D110AA17
, 5D110AA19
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110CA32
, 5D110CB07
, 5D110DA01
, 5D110DA11
, 5D110DA14
, 5D110DB03
, 5D110DC16
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
-
複数メディア記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047528
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平1-320675
-
録画視聴システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-152910
出願人:株式会社リコー
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