特許
J-GLOBAL ID：200903063094281358

安全走行支援装置,安全走行支援プログラム,及び安全走行支援方法

発明者：
金児 純司

金児 純司 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 金井 英幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-357071
公開番号（公開出願番号）：特開2003-157500
出願日： 2001年11月22日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【課題】 間断なく指令信号を生成する安全走行支援装置を、提供する。【解決手段】 先行車を追従するための追従モード,指定速度への速度調整のための規制走行モード,及び停止に向けて減速するための停止モードがいずれも連続的なモデルとして記述された運転動作モデルに基づき、車両の進行方向の運動が表現される。一方、離散的な情報として取得された車両の周囲の情報及び運転行動の判断結果に基づき、車両を道なりに走行させる基本走行策,車両を右左折させる右左折走行策,又は車両を車線変更させる車線変更走行策が選択される。そして、選択された走行策に従って車両を走行させるように、一貫して整合性のある指令信号が間断なく出力される。
請求項（抜粋）：
車両の周囲の情報,及び運転行動の判断結果を、離散的な情報として取得する離散処理部と、前記車両の前方を走行する先行車を追従するための追従モード,指定された速度への速度調整のための規制走行モード,及び停止に向けて減速するための停止モードがいずれも連続的なモデルとして記述されてなる運転動作モデルに基づき、車両の運転のための指令信号を生成する連続処理部と、前記離散処理部が取得した情報に基づき、車両を道なりに走行させる基本走行策,車両を右左折させる右左折走行策,及び車両を車線変更させる車線変更走行策から所望の走行策を選択し、選択した走行策に従って車両を走行させるように、前記連続処理部を制御して前記指令信号を間断なく出力させるハイブリッド処理部とを備えたことを特徴とする安全走行支援装置。
IPC (13件)：
G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 621 ,  B60R 21/00 622 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 ,  B60T 7/12 ,  F02D 29/02 301 ,  B62D 6/00 ,  B62D137:00
FI (17件)：
G08G 1/16 E ,  G08G 1/16 C ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 621 B ,  B60R 21/00 622 A ,  B60R 21/00 622 J ,  B60R 21/00 622 L ,  B60R 21/00 622 T ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 C ,  B60T 7/12 F ,  F02D 29/02 301 D ,  B62D 6/00 ,  B62D137:00
Fターム (41件)：
3D032CC20 ,  3D044AA01 ,  3D044AA25 ,  3D044AA36 ,  3D044AA45 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC39 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD00 ,  3D044AD12 ,  3D044AD21 ,  3D044AE21 ,  3D046BB18 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093CB09 ,  3G093CB10 ,  3G093DB05 ,  3G093DB06 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093FA04 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180EE15 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09
引用特許：
審査官引用 (6件)
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