特許
J-GLOBAL ID:200903063145676166

縦リブ複合床版

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303587
公開番号(公開出願番号):特開2007-113208
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】デッキプレートを橋梁の全長にわたって全ての死・活荷重に対する抵抗断面にすることができる複合床版を得ることを目的とする。【解決手段】縦リブ複合床版100は、橋軸に平行する主桁1と、主桁1に接合された橋軸に直交する横リブ2と、下面側が横リブ2に接合されたデッキプレート4と、デッキプレート4の上面側に接合された橋軸に平行する縦リブ3と、デッキプレート4の上面に設置されたコンクリート7と、コンクリート7の上面に設置された舗装5と、によって形成された複合構造である。よって、主桁1とデッキプレート4とが力学的に連結されているから、デッキプレート4を橋梁の全長にわたって全ての死・活荷重に対する抵抗断面にすることができる。したがって、主桁1の負担減少およびデッキプレート4の剛性増大によって、上部工の軽量化が図られている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
橋軸に平行する主桁と、 該主桁に接合された橋軸に直交する横桁と、 下面側が前記横桁に接合されたデッキプレートと、 該デッキプレートの上面側に接合された橋軸に平行する縦リブと、 前記デッキプレートの上面に設置されたコンクリートと、 該コンクリートの上面に設置された舗装と、を有することを特徴とする縦リブ複合床版。
IPC (1件):
E01D 19/12
FI (1件):
E01D19/12
Fターム (4件):
2D059AA07 ,  2D059AA14 ,  2D059AA17 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る