特許
J-GLOBAL ID:200903063180178918
試験紙測定容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180176
公開番号(公開出願番号):特開2009-014690
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】ポアサイズの大きな試験紙を、ケースの所定箇所にほぼ水平に設置し、水平方向または斜め水平方向に吸い上げることのできる試験紙測定容器の構造を提供する。【解決手段】細長いケース2を使用し、前記ケース2の上面に、試験紙を設置するための試験紙設置溝3と、前記試験紙設置溝3の延長線上につながり、サンプル液を溜めるための第1の凹部4と、前記試験紙設置溝3と前記第1の凹部4との間に形成された第2の凹部5とを形成している。【効果】特に複雑な操作や力を必要とせず、前記ケース2に形成された試験紙設置溝3に、試験紙を設置する、あるいは試験紙を溝に沿って滑り込ませるだけで、試験紙をケース2設置することができる。また、サンプル液が試験紙とケースの隙間を流れても、第2の凹部5に入るようになっているので、試験者の手が汚染されることは少ない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ケースと、
前記ケースの上面に形成され、試験紙を設置するための試験紙設置溝と、
前記ケースの上面に形成され、前記試験紙設置溝の延長線上につながり、サンプル液を溜めるための第1の凹部と、
前記ケースの上面に形成され、前記試験紙設置溝と前記第1の凹部との間に形成された第2の凹部とを備えることを特徴とする試験紙測定容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2G045FB03
, 2G045HA10
, 2G045HA14
, 2G058AA09
, 2G058CA02
, 2G058CA04
, 2G058CC09
, 2G058CC17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
抗体測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-103095
出願人:大塚製薬株式会社
-
国際公開WO 01/57502 A1号パンフレット
審査官引用 (7件)
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