特許
J-GLOBAL ID:200903063193721327

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011611
公開番号(公開出願番号):特開2003-066928
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は極性が変わる行ごとに信号遅延及び充電率減少問題を解消した液晶表示装置及びその駆動方法に関する。【解決手段】 通常のデータ信号の幅をα、補正幅をγとする。例えば、4個の画素行ごとに印加されるデータ信号の極性が変化するとした場合、4個の画素行に印加されるデータ信号の幅を4αの一定値に維持したまま、極性が反転された最初の行のゲート線に印加されるゲートオンパルスの幅(α+3γ-OEH)を通常より広くすることによって、その行の充電率を高める。また極性が反転される境界にある二つの行のゲート線に印加されるゲートオンパルスの間に間隔(OEH)をおくことにより二つの行に印加されるデータ信号が重複されないようにする。
請求項(抜粋):
ゲートオンパルスを伝達する複数のゲート線とデータ信号を伝達する複数のデータ線及び前記ゲート線と前記データ線に連結されて表示動作をする複数の画素とを含み、各前記画素は前記ゲート線からの前記ゲートオンパルスによって導通して前記データ線からの前記データ信号を受信するスイッチング素子を含み、少なくとも一つのゲートオンパルスの幅は他のゲートオンパルスの幅とは異なる液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 622 C ,  G09G 3/20 622 D ,  G09G 3/20 642 A
Fターム (21件):
2H093NA32 ,  2H093NA36 ,  2H093NB11 ,  2H093NB21 ,  2H093NB23 ,  2H093ND33 ,  2H093ND36 ,  5C006AC22 ,  5C006AC26 ,  5C006AC27 ,  5C006AF42 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006FA38 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD18 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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