特許
J-GLOBAL ID:200903063249287102

コミュニケーションロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080106
公開番号(公開出願番号):特開2004-283975
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【構成】コミュニケーションロボット10は、人体状部20の全身を覆う皮膚22を含み、この皮膚22は発泡ウレタンとシリコンゴム層とを積層して形成され、皮膚中に複数のピエゾセンサシートが分散配置される。各ピエゾセンサシートから出力される圧力検知電圧がA/D変換器で圧力値データに変換され、PICマイコンによって、デイジーチェーンの形式で、ビットシリアル信号として、ロボット制御用コンピュータに入力される。ロボット制御用コンピュータは、圧力の強弱、圧力の持続時間、圧力変化の周波数を計測し、その計測したパラメータ値に応じた動作をロボットに実行させる。【効果】一層安全で親和性の高いコミュニケーションロボットが得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロボット本体上に被せられる柔軟素材からなる皮膚、 前記皮膚中に配置される圧力センサシート、 前記圧力センサシートで検知した圧力を圧力データとして入力する入力手段、および 前記圧力データに反応して所定の動作を実行させるロボット制御用コンピュータを備える、コミュニケーションロボット。
IPC (2件):
B25J13/08 ,  B25J19/02
FI (2件):
B25J13/08 Z ,  B25J19/02
Fターム (11件):
3C007BS27 ,  3C007CS08 ,  3C007KS33 ,  3C007KW03 ,  3C007KX00 ,  3C007KX09 ,  3C007WA03 ,  3C007WA16 ,  3C007WB16 ,  3C007WB24 ,  3C007WC21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-173734   出願人:マイクロジェニックス株式会社, 工業技術院長, 三協アルミニウム工業株式会社
  • 接触物判別装置及び接触状態判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-243736   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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